【ユーデモニクス(Eudaemonics)  ─四千年の泡沫で君ヲ想フ─】

◇WEB小説レビュー
◇WEB小説レビュー

どうもこんにちは、サルベージ船の船長(笑)流庵です(。-∀-)

数あるWEB小説の中に埋もれてしまっている良作をサルベージし

目次を作成するという名目でTwitterにて作品を募集し、

船長が良作と判断したものを紹介していく、ブログでございます。

ということで、さっそく記念すべき第一回ピックアップ行ってみよーそろー

☆良質な和風ファンタジー群像劇

kakuyomu.jp

アヤカシの幸福とは?
人の幸福とは?

西暦二〇一〇年
科学技術と医療が急発展した世界──
《アヤカシ》と共存していた秋月燈は、とある事件をきっかけに記憶を失ってしまう。
冥界と現世の狭間──異界に封じられた《物怪》が、人の心を通じて現世に顕現する。
封じられた記憶、少女の周辺で暗躍する怪異事件。

非力な少女を助けるのは、謎の未契約の式神?
全身義体化した青年?
不愛想で鉄面皮な警視庁《失踪特務対策室》室長?
稀代の双頭の魔女?
それとも──白銀の髪と、酸漿色の瞳を持つ龍神???

「貴女が大切です。だから、私の事を忘れて生きてくれませんか?」

「……それでも私は、記憶を取り戻したい」

主人公を取り巻く群像劇、今開幕!

*1

と、作品概要にもあるように、アヤカシや物の怪が出てくる和風ファンタジーとなっています。

舞台は現代、そして主人公の秋月燈を中心とした群像劇です。

ファンタジー大好物な上に、群像劇も大好きな私の個人的嗜好にぶっ刺さった作品ですね、はい。

つか、燈さん可愛カッコイイ、あやかしもなんか可愛い、楓も杏花も……ってか登場人物全員がすげー魅力的!

著者の社さんは本業がシナリオライターということで、文章力は申し分なく、

濃厚な設定でありながら、読ませる文章を書かれる方です。

文章力と柔軟な思考と描写力あっての群像劇といいますか

多角的な視点から描かれる群像劇は、視点となるキャラクターそれぞれの考え方の違いを、一人の作者がしっかりとかき分けねばならず

柔軟な思考の切り替えと、書き分ける技量がなければ成り立たないものだと思います。

それらを鑑みても、本当にうまいなぁーと思いながら読ませていただきました。

現代和風ファンタジー、群像劇がお好きな方にはぜひ読んでいただきたい作品です!

社 登玄さんのEudaemonics -四千年の泡沫で君ヲ想フ-は決して埋もれていい作品ではない!!

ということで、広大なカクヨムの海よりサルベージ完了!

お粗末!←(ぱくり

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