こんにちは、サルベージ船船長の流庵です(‘◇’)ゞ
日々小説を書き&読んでいて思うのですが、小説における流れと言いますか、
文章のテンポってすごく大事だと思うんですよね……
作者として書いているときはなかなか気づけないのだけど、読者としての視点で読んでいるとすごく気になったりするんです。
もちろん、人によって好みが違いますし、「いいテンポの文章」ってのも
読み手の感覚に依存するので、正確なところは「好み」としか言えないわけですが。
みんなはどうやって推敲作業してるのかなー?
私の場合、執筆をMicrosoftのWordで行っており、Wordの読み上げ機能を利用して推敲しています。
Wordは月額料金はかかりますが、スマホでもクラウド上でファイルを共有できるので、
パソコンで入力した小説をiphoneで読み込んで、移動中などに聞きながら推敲作業の一つとして利用しています。
読み上げ機能は、朗読を聞いている形に近いので、客観的に文章の違和感や気付きやすいというのもあって、実に優秀なんですよね。
まぁ日本語がちょっと怪しい部分もあるんですが、推敲作業する分には、自分で書いている文章なので、「あ、この漢字を読み違えてるんだな」とかわかりますし、それほど気にならなかったりします。
Wordで作っていなくても、iphoneに転送できる環境があるなら、iphoneではSiriが読み上げてくれる機能もあるので、そちらで音読させるという手もあります。
私はずいぶん前からこの形で推敲作業してますが、実にはかどりますよ!
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